フランスやイギリスのアンティーク、ヴィンテージの食器、テーブルウェア、ティーカップ、里帰りオールドノリタケセット品など「次の世代へと文化や価値が受け継がれる」「見ているだけで笑顔になれる」そんなお品とのめぐり逢いの場になれることをcherish(チェリッシュ)は願っています。


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おむつケーキ

ベビーシューズデコレーションについて

■ベビーシューズの言い伝え

赤ちゃん、幸運を呼ぶ、幸せの靴音 玄関。一見異なる言葉を結びつける「ベビーシューズ」。

ヨーロッパではベビーシューズは「幸せを呼ぶお守り」ラッキーチャームと呼ばれています。


ヨーロッパにあるベビーシューズにまつわる数々の言い伝え。

『玄関にベビーシューズを置くと幸せが訪れる』
『玄関にベビーシューズを飾っておくと赤ちゃんが天から舞い降りて履きにくる。(結婚したカップルは妊娠する)』など。

もし、玄関にベビーシューズを飾っておいて、かわいらしい足音(幸せの靴音)が聞こえたら、それは幸せの訪れを意味します。

ヨーロッパで結婚祝いに靴を贈る習慣があるのは、”ベビーシューズを贈られたカップルには幸せ(赤ちゃん)が訪れる”から。

ベビーシューズは、結婚するお二人を心から祝福するとても素敵な贈りものなのですね。


玄関に飾っておくと幸せが訪れると言われるベビーシューズ。

革や編んだものでなくても大丈夫。
その年のラッキーカラーや贈る方のラッキーカラーに合わせて選ぶのも楽しいですね。


皆様にたくさんの幸せが訪れますように!


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※画像、文章の転載はお断わりしております。


おむつケーキとは

■おむつケーキ(ダイパーケーキ)とは

おむつケーキは、アメリカ発祥と言われる出産前の女性をお祝いするベビーシャワーのパーティーで、必ず主役の女性にプレゼントされるもの。そして、おむつケーキは会場にデコレーションとして飾られます。会場に集まった家族、親戚、友人、同僚たちは、無事に赤ちゃんを出産できるようシャワーのように祝福し、本人が出産準備にほしいアイテムを事前に知りパーティーに持参して各々プレゼントします。

英語でおむつのことをdiaper(ダイパー)ということから、”ダイパーケーキ(diaper cake)”、日本語で、おむつケーキといいます。おむつには布おむつ、紙おむつがありますが、おむつケーキといえば、ほとんどが何枚もの紙おむつを巻きつけ、リボンやギフトなどでデコレーションしたものをさします。もちろん、おむつケーキは食べられませんので、食べられるお祝いのケーキは別に用意します。

おむつケーキを見たことがない方は、結婚式に欠かせない何段にも重なるウェディングケーキを思い浮かべてみてください。大きさはウェディングケーキほどではありませんが、何層にも重ねられたおむつケーキや様々なデザインのおむつケーキはウェディングケーキ同様、会場に華やかさをそえる大切なデコレーションアイテムです。

これから母親になるための準備中の女性へ、そして、無事赤ちゃんを出産した母親 への実用的な贈り物「おむつケーキ」。素敵なデコレーションとラッピングはプレゼントとして欠かせない大切なポイントです。男の子、女の子どちらが生まれるか赤ちゃんの性別がわかる場合は、おむつケーキの全体の色合いもブルーやピンクなどに統一され、より嬉しい気持ちを表現できます。

赤ちゃんや新しいご両親にとってすぐに必要とされ、役に立つおむつ。

おむつケーキを見る度、”ママになったことを実感させてくれる”よく考えられて創られた贈り物なのです。

※画像、文章の転載はお断わりしております。


アメリカ発パンパースの紙おむつとは?

赤ちゃんが生まれたらすぐ必要になる紙おむつ。

生まれたての新生児にも紙おむつが使われます。

病産院での使用率ナンバーワンといわれるのがパンパースの紙おむつ。

パンパースの公式サイトには、興味深いその歴史が紹介されています。

発案者は、アメリカ人の化学技術者、Victor Mills(ヴィクター・ミルズ)。

P&Gの技術者として勤務中、使い捨ておむつを発明し1950年代には、自分の孫息子で試していました。

当時の紙おむつ、布おむつは使い勝手が悪く、

「おむつ替えはあまり気持ちのいいものじゃない、もっとラクにできないか」

とヴィクター・ミルズは考えました。

その後、、既存の紙おむつとその実用性、それに対する消費者の反応などを時間をかけて研究します。そして、使い捨ての紙おむつの製品化を会社の様々な部署とともに始めたのがはじまりです。

「品質」を重視し改良、開発を重ねたパンパース。

今では、世界中の赤ちゃんやその両親はもちろんのこと、赤ちゃんのお世話に携わる多くの人々を助ける素晴らしい製品として知られ使われています。

※パンパース公式サイト、パンパース歴史よりhttps://www.jp.pampers.com/history

※P&Gイノベーションヒストリー 赤ちゃん用紙おむつ「パンパース」よりhttps://jp.pg.com/innovations/history.jsp

パンパースのはじめての肌へのいちばん(テープ)のS、Mの魅力とは?

・極上のシルクのようなやわらかさ。

・「さらさらマジックトンネル」を採用し、赤ちゃんがおしりにはめていてもお肌がさらさらになるよう分散、吸収。

・いつでも360度フレッシュエア通気を搭載され、おむつかぶれから大切な赤ちゃんのお肌を守ります。

独自の穴あきメッシュは、開発当時にもあった紙おむのつの悩み、「赤ちゃんのウンチを吸収し、できるだけ肌にくっつきにくく」してあります。

また、赤ちゃんの小さな身体にもぴったりフィットするよう、テープとテープを重ねてとめても、はずれにくくしてあります。

いろいろなものが進化し便利になった現代。

中でも紙おむつは、子育て中の母親を支えてくれる最高のギフトアイテムではないでしょうか。

※編集当時の発売商品についての文章となります。

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