フランスやイギリスのアンティーク、ヴィンテージの食器、テーブルウェア、ティーカップ、里帰りオールドノリタケセット品など「次の世代へと文化や価値が受け継がれる」「見ているだけで笑顔になれる」そんなお品とのめぐり逢いの場になれることをcherish(チェリッシュ)は願っています。


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おむつケーキ

アメリカ発パンパースの紙おむつとは?

赤ちゃんが生まれたらすぐ必要になる紙おむつ。

生まれたての新生児にも紙おむつが使われます。

病産院での使用率ナンバーワンといわれるのがパンパースの紙おむつ。

パンパースの公式サイトには、興味深いその歴史が紹介されています。

発案者は、アメリカ人の化学技術者、Victor Mills(ヴィクター・ミルズ)。

P&Gの技術者として勤務中、使い捨ておむつを発明し1950年代には、自分の孫息子で試していました。

当時の紙おむつ、布おむつは使い勝手が悪く、

「おむつ替えはあまり気持ちのいいものじゃない、もっとラクにできないか」

とヴィクター・ミルズは考えました。

その後、、既存の紙おむつとその実用性、それに対する消費者の反応などを時間をかけて研究します。そして、使い捨ての紙おむつの製品化を会社の様々な部署とともに始めたのがはじまりです。

「品質」を重視し改良、開発を重ねたパンパース。

今では、世界中の赤ちゃんやその両親はもちろんのこと、赤ちゃんのお世話に携わる多くの人々を助ける素晴らしい製品として知られ使われています。

※パンパース公式サイト、パンパース歴史よりhttps://www.jp.pampers.com/history

※P&Gイノベーションヒストリー 赤ちゃん用紙おむつ「パンパース」よりhttps://jp.pg.com/innovations/history.jsp

パンパースのはじめての肌へのいちばん(テープ)のS、Mの魅力とは?

・極上のシルクのようなやわらかさ。

・「さらさらマジックトンネル」を採用し、赤ちゃんがおしりにはめていてもお肌がさらさらになるよう分散、吸収。

・いつでも360度フレッシュエア通気を搭載され、おむつかぶれから大切な赤ちゃんのお肌を守ります。

独自の穴あきメッシュは、開発当時にもあった紙おむのつの悩み、「赤ちゃんのウンチを吸収し、できるだけ肌にくっつきにくく」してあります。

また、赤ちゃんの小さな身体にもぴったりフィットするよう、テープとテープを重ねてとめても、はずれにくくしてあります。

いろいろなものが進化し便利になった現代。

中でも紙おむつは、子育て中の母親を支えてくれる最高のギフトアイテムではないでしょうか。

※編集当時の発売商品についての文章となります。

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